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みんなは速攻で飽きたけど俺はまだポケモンやってる
まだポケモンやってます。シーズン1からコツコツやって先日終わったシーズン4でついにレート1700まで来ました。(動画とかしか観ない人は1700雑魚って思うかもしれないけど全体の上位10%くらいではあるんだよ!!)
レート変遷は1448→1507→1578→1709って感じで上げてきてるんで今シーズンは1800行けたらいいかなーと思ってます。画像のパーティからテテフをレヒレ(水Z)に変えたやつで50戦くらいやってとりあえず1600くらいまで来れました。ヒートロトム入れてから1600の壁が無くなった感じあります。HCぶっぱ眼鏡ヒートロトムは繰り出し性能もそこそこあるし環境にまあまあいるヒートロトムに役割ないポケモンに繰り出せば交代先にオバヒぶち込んでサイクル破壊もできるので爽快感あるし下手くそでも使いやすいです。ただ電気枠だけど水枠に強く出れないのが問題で、初手に出てきやすいアシレーヌ(今はほぼ襷いなくてZっぽい)は10万でワンパンできるのでいいんですが(アシレも耐久に自信あるのかほぼ突っ張ってくる)、レヒレ(ついでにゲッコウガ)がドチャクソ重い。ゲッコウガ抜いてジャローダあたり入れたら今度は何が重くなるんでしょう。今環境にクソ多いギャラバシャを1匹でみてるレヒレの負担が倍増しそうで迷ってます。催眠対策薄いからコケコあたりでもいいかな。テンプレ以外で面白いコケコの型あったら教えてください。ブレバZやってみたかったのに最初に誤って捕獲した陽気コケコどっかいったの悲しい…………
積み本②③ 他 雑記
自慢のスカーフゲッコウガをウツロイドに替えたらレート300上がった
無邪気(S↑D↓)AS252
ダストシュート/冷凍ビーム/岩石封じ/悪の波動
ゲッコウガはS122の冷Bを覚えるポケモンだから氷4倍の厨ポケに役割が持てるが、Sインフレ環境の今、122という数値は半端なものになってしまっている。しかし、スカーフを巻きさえすればよくスカーフを巻くカプテテフ、ガブリアスといったトップメタのポケモンの上を確実に取り、確1にすることができる。実際にはガブリアスは襷を持っているパターンも多いため、半端な耐久のゲッコウガは返しの攻撃で飛ばされてしまうパターンも多いため、明確に役割を持てるとは言い難い。パーティ内で現在環境トップに君臨するリザードンへの対策が甘かったこともあり、けたぐりを岩石封じに変更してからはゲッコウガの主な役割はダストシュートと岩石封じでテテフ、リザードンを掃除することだった。しかし、ある時気付いたのは「これウツロイド(毒/岩タイプです)で良くね?!」ということである。まず第一にゲッコウガが採用しているダストシュートは命中が不安定な技で、外せば返しの攻撃で容易に落とされてしまう。次にゲッコウガというポケモンは変幻自在という特性で火力を底上げすることはできるものの元々の火力が高いポケモンではなく、火力UPアイテムを持っていない状況では、等倍で交代先のポケモンに負荷をかけるといったことができない。これらの問題点をウツロイドは解消できるのだった。ウツロイドのSは103で、役割対象のテテフS95、リザードンS100を上回っている。一つ欲を言うと毒タイプが呼びやすい鋼タイプへの遂行技として火炎放射が欲しかったが……(めざパはS103という数字に踊らされて氷にしてしまっていた……(めざ氷ではガブリアスを確1にできない!))しかし、ただ一つだけ問題があるとするとゲッコウガのダストシュート(命中80)ではテテフを確1にできるけどウツロイドのヘドロウェーブ(命中100)は90%の乱数でしか1発で落とせないという点である。命中を取るか、確定で落とせるかどうかをとるか、どちらが得なのかはちょっと計算の仕方がわからないけど、人生のようじゃないですか?
臆病CS252
ヘドロウェーブ/パワージェム/10万ボルト/めざ氷(特に使わないのでステロにしようか迷い中)
買ったけど読んでない本全部読む①頭の中がカユいんだ(中島らも)
買ったはいいものの生活に忙殺されて本棚の肥やしになってしまっている本を全部読みます。まず1冊目は中島らもの処女作、「頭の中がカユいんだ」から。
内容としては会社員時代の中島らもにスポットを当てたエッセイ集なんだけれど、これまでに数冊読んだエッセイとは少し違った印象を受けた。パッと読んで目に付くのはラリって書いたんだろうな〜という感情のほとばしりだけど、それよりも語られるエピソードに"どろり"としたものを感じた。もちろんか他の「頭の中が〜」以降のエッセイにも自らの間抜けさを滑稽に描いた話はあるが、この本の中の話はそれ以降にはない若さというか、青臭さ、もっと端的に言うと童貞臭さが見受けられ、それまで理解していなかったナマの中島らもについて触れたように思った。
特に好きな話が4章「クェ・ジュ島の夜、聖路加病院の朝」だ。叔父の会社に勤める中島らもは得意先の部長とその友人と、南の島へ接待旅行に出かける。この島は所謂「女護が島」(女しかいない島、ここでは売春の盛んな島の意)で、はしゃぐ同行人たちとは裏腹、童貞ではあるが、貧しいよその国で金にものを言わせて女を抱くような真似はしたくないと考えるらもはあまり乗り気ではなかった。しかし、割り当てられた女性はかつての想い人にそっくりで、前述のような正義感はいつの間にやら消えてしまっていた。打ち解けた二人はナイトクラブで、浜辺で、そしてホテルで甘美な時間を過ごす。しかしそんな夢のような時間を成り立たせるのは「お金」であって、別れの朝、お金を渡す段になって豹変した彼女に土産を買う金まで毟り取られてしまう。夢のような時間は当然のように終わり、日本に持って帰って来たのは淋病だけ、というオチで終わる。
文庫化によせてのあとがきにこんな一節がある。
__________この本は、当時東京の月島に借りていたワンルーム・マンションの中で、実質的には四、五日で書かれたものだ。(中略)
その異常な速さの推進力となったのは、アルコールと睡眠薬だった。この本は、つまりラリりながら書かれたものだ。したがって、世界そのものによく似ている。つまり、美しくて醜く、頭の中の痒みのように永遠にそれを掻くことができない。そんなところが、僕は好きなのだ。
美しくて醜い、甘酸っぱいけどほろ苦い、世界そのもののようにありふれた話だよな、と思った。悲しいけれどじんわり広がる読後感が心地よかった。
この話以外にも美しくて醜い話が詰まってるよい本でした。よろしければ是非。
キングコング:骸骨島の巨神 感想(ネタバレなし)
ほんほんほん…………ウワーーーーーーッ!!!
ほえ~~~~~ふ~~ん……………………あーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!!!!!!!ウオーーーーーーーーーー!!!!!!!
ヒ~~~ヒェ~~~~~~~~~……………………
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ウォーーーーーーーー!!!!!!!!!!!ウォーーーーーーーー!!!!!!!!!!!ウアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ハァ………………………
ほ~うほうほうほうほう???????????????ンフフ…………………ンフフ………………………
という感じでメチャクチャ面白かったので観た方が良いです。